「ブラック企業」という言葉が使われ始めて久しいですが、先日は電通過労自殺問題なども明るみになっています。この問題の根深さを感じるとともに、人事労務に関わるものとしての責任もひしひしと感じます…。
こうした問題に取り組む「ブラック企業対策プロジェクト」（なつめ弁護士や話題になった『ブラック企業』著者・今野晴貴氏らが代表）では、『ブラック企業の見分け方』という資料をネット上で配布しています。大学生向けとは言えわかりやすく、「他山の石」として目を通しておきたいところです。
〔参考リンク〕
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12542693.html
