所属する鹿児島県社労士会が、12月3日に公開シンポジウムを開催します。タイトルは「働きやすい職場は社員にもやさしい ~ホワイト企業になるための努力と心得~」。
副題にある「ホワイト企業」に向けた取り組みを、企業と社労士が一緒にシンポジウム形式で対談するとのこと。「ホワイト企業」とは、ここ数年話題になっている「ブラック企業」の対極にある企業の姿と思われます。どちらも正確な定義があるわけではないですが、それぞれ使う人によってイメージするものはありそうです。
今回の社労士会シンポジウムでは、時間外労働や有給休暇、ワークライフ・バランス、また社風の改善などの取り組みで優良な企業が登壇するようです。基本的には地域の企業等に社会保険労務士の仕事を知ってもらうイベントですが、我々社労士自身も結構興味深いものになりそうです。
▼詳しくは鹿児島県社労士会の下記ホームページをご覧ください。